競技について
育成プログラム
育成プログラム
ゴールドプラン
目標
世界各国が未来のトップアスリート誕生を目指して小中学生の育成に取り組んでいる中、全日本アーチェリー連盟もまた、JOC GOLD PLANの実現を目指しています。オリンピック、世界選手権大会、アジア大会等の国際競技会でメダルを獲得する競技力の強化推進を目標とすると同時に、アーチェリー競技を通して人々に感動と活力を与えることのできる選手の育成を目標とします。
理念
世界で通用する技術力を持つ選手の育成を図るため、若年層を中心とした選手の発掘をします。また、選手の育成と発達に対応し、それぞれの時期に適した指導を行う環境整備を進めています。さらに各方面(小学・中学・高校・大学・社会人)の指導者との連携を密にして一貫指導体制を構築実践します。
到着目標
ゴールドステージ | ⇒ | オリンピック、世界選手権 |
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シルバーステージ | ⇒ | ワールドカップ、アジア競技大会、全日本選手権 |
ブロンズステージ | ⇒ | 年齢別世界選手権(世界ジュニア・キャデット選手権、ユニバーシアード、世界選手権)、 国民体育大会 |
アーチェリー・ナショナルチーム
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フェアプレーを重視し、何よりも勝利にこだわる。
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個人を尊重しつつ、団体をより優先する。
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公人としてアーチャーの模範となるようふるまう。
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アスリートとしての体力作りと自己研鑽を怠らない。
各世代の重点課題
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育成
生活におけるコンディショニングの習慣化
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U-17
自己の確立とチームに貢献できる人間作り
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U-20
公人としての義務と責任
日本代表としての自覚と国際人としての素養
育成イメージ