AJAFダイアリー一覧
全日本アーチェリー連盟会員とアーチェリー愛好者の皆様へ
このたびの大震災により甚大な被害をこうむった地域の協会の皆様及びアーチェリー愛好者の方々に
お見舞い申し上げますとともに犠牲となられた方々のご家族の皆様に、心から哀悼の意を表します。
下記は、地震の直後、FITAホームページに掲載されたお見舞いと、それに対する本連盟からのメッセージです。
このほか、世界各国の協会およびアーチェリー関係者から、
お見舞い、激励、援助の申し入れを表明するメールが、続々と本連盟に届いています。
今、日本は未曾有の国難に遭遇していますが、世界は私達に物心両面での支援を約束してくれました。
この暖かい気持ちに応えるためには、皆様が、それぞれの持ち場で、
これまでと同じようにベストを尽くしていただきたくことが、復興への最善の方法と信じます。
これからの何年かは、連盟の運営にも支障が伴うことが予想されますが、皆様のご理解と一層のご協力をお願いいたします。
1.「FITAからの全日本アーチェリー連盟へのお見舞い」
FITA会長、理事会、事務局長、全職員そして世界中のアーチェリーファミリーは、
全日本アーチェリー連盟の全会員ならびに地震と津波の犠牲となられたご家族の皆様に、お見舞いと哀悼の意を表します。
どのような形であれ、アーチェリー関係者の中にこの大災害による影響がないことを願うとともに、
日本の連盟がこの困難な局面を克服するために最善を尽くされるよう、私たちは強く望んでいます。
2.「本連盟からFITAへのメッセージ」
すべてのワールド・アーチェリー・ファミリーの皆様へ
全日本アーチェリー連盟を代表し、会長、理事各位、事務局長そしてすべてのFITAの友人からのお見舞いと激励に対し、心からお礼を申し上げます。
世界中の多くの方々が、テレビ等を通してこの災害をご覧のことと思います。
3月11日午後、本州の東北地方を襲ったこの地震と津波は、史上最大の規模であり、マグニチュード9.0と発表されました。
多くの人命が失われただけでなく、多くの市や町が地上から消滅しました。
余震はまだ続いており、この災害の全貌はまだ掴めていませんが、数万人を越える犠牲者と甚大な経済的、物質的損害を懸念しています。
被災地域のアーチェリー協会からの報告は届いていませんが、被害が最小限に留まることを心から祈っています。
東京の本連盟事務局には、直接の影響がなかったため、通常通りに活動しています。
歴史的に、わが国は数多くの地震に襲われてきましたが、その都度復興を成し遂げてきました。
なぜなら、日本人はこの地震列島から逃れる術を持たないからです。「人生、良い時も悪い時もある」ということわざがあります。
すべての日本人は、ただちにこの未曾有の困難に立ち向かわなければなりません。
もちろん、我々全日本アーチェリー連盟すべての会員も社会的な活動と、アーチェリー活動に取り組んで参ります。
我々は、ここに誇りを持って宣言します「We Never Give Up」と。
全日本アーチェリー連盟
会長 安 倍 晋 三
お見舞い申し上げますとともに犠牲となられた方々のご家族の皆様に、心から哀悼の意を表します。
下記は、地震の直後、FITAホームページに掲載されたお見舞いと、それに対する本連盟からのメッセージです。
このほか、世界各国の協会およびアーチェリー関係者から、
お見舞い、激励、援助の申し入れを表明するメールが、続々と本連盟に届いています。
今、日本は未曾有の国難に遭遇していますが、世界は私達に物心両面での支援を約束してくれました。
この暖かい気持ちに応えるためには、皆様が、それぞれの持ち場で、
これまでと同じようにベストを尽くしていただきたくことが、復興への最善の方法と信じます。
これからの何年かは、連盟の運営にも支障が伴うことが予想されますが、皆様のご理解と一層のご協力をお願いいたします。
1.「FITAからの全日本アーチェリー連盟へのお見舞い」
FITA会長、理事会、事務局長、全職員そして世界中のアーチェリーファミリーは、
全日本アーチェリー連盟の全会員ならびに地震と津波の犠牲となられたご家族の皆様に、お見舞いと哀悼の意を表します。
どのような形であれ、アーチェリー関係者の中にこの大災害による影響がないことを願うとともに、
日本の連盟がこの困難な局面を克服するために最善を尽くされるよう、私たちは強く望んでいます。
2.「本連盟からFITAへのメッセージ」
すべてのワールド・アーチェリー・ファミリーの皆様へ
全日本アーチェリー連盟を代表し、会長、理事各位、事務局長そしてすべてのFITAの友人からのお見舞いと激励に対し、心からお礼を申し上げます。
世界中の多くの方々が、テレビ等を通してこの災害をご覧のことと思います。
3月11日午後、本州の東北地方を襲ったこの地震と津波は、史上最大の規模であり、マグニチュード9.0と発表されました。
多くの人命が失われただけでなく、多くの市や町が地上から消滅しました。
余震はまだ続いており、この災害の全貌はまだ掴めていませんが、数万人を越える犠牲者と甚大な経済的、物質的損害を懸念しています。
被災地域のアーチェリー協会からの報告は届いていませんが、被害が最小限に留まることを心から祈っています。
東京の本連盟事務局には、直接の影響がなかったため、通常通りに活動しています。
歴史的に、わが国は数多くの地震に襲われてきましたが、その都度復興を成し遂げてきました。
なぜなら、日本人はこの地震列島から逃れる術を持たないからです。「人生、良い時も悪い時もある」ということわざがあります。
すべての日本人は、ただちにこの未曾有の困難に立ち向かわなければなりません。
もちろん、我々全日本アーチェリー連盟すべての会員も社会的な活動と、アーチェリー活動に取り組んで参ります。
我々は、ここに誇りを持って宣言します「We Never Give Up」と。
全日本アーチェリー連盟
会長 安 倍 晋 三