1. ランキングラウンド
予選ラウンドは行われないので、マッチ戦の対戦相手を決めるためのラウンドです。
70mラウンド(70mで122cm標的を使用して72射)を行い、全選手の順位を決定します。
これにより、1位対64位、2位対63位など、初戦の対戦相手が決まります。
なお、オリンピックでは、すべての競技が70mで行われます。
2. 個人戦
決勝1回戦からゴールドメダルファイナルまで、6回のマッチ戦すべてに勝利した選手がゴールドメダリストとなります。
準決勝戦で敗れた選手は、ブロンズメダルマッチを戦います。
競技は、アウトドアのリカーブ個人戦と同じセット制(3射×5セット)ですが、世界選手権と異なり、全マッチが個別の交互射ちで行われ、1射の制限時間は20秒です。
3. 団体戦
ロンドンでは、12カ国が参加します。ランキングラウンドでの3選手の合計点でチームの順位が決定され、これにより、マッチ戦の組合わせができあがります。
団体のマッチ戦は、24射(3選手×2射×4エンド)で行われます。一方のチームが3射(一人1射)した後、相手チームと交替する交互射ちを4エンド行います。
両チームが同時に射つと、観客には戦況が分かりにくくなるので、この不便を解消するため、この方式が採用されています。
シューティングの制限時間は、1エンド120秒。1射につき20秒となります。